プロフェッション委員会について

多分野のプロフェッショナルが集まりデザインビジネスの情報を収集、整理し、能力の向上や、それに関係するツールの標準化を行っております。例えば知的財産のプロフェッショナルである弁理士協会との共同で契約研究会などを定期的に行いロイヤルティ契約書をはじめとする契約書の標準化、また様々なデザイナーやデザイン会社などのビジネスモデルを調査、研究、整理し、新しいデザインビジネスモデルの情報をセミナーや教育を通して発信しております。

 


委員会理念

(1)健全なデザインビジネス環境を維持するため、社会や市場に対して

   デザイン業に対する理解促進と、整備をしてまいります。

(2)創作物に対する創作者の権利、その保護について常に情報を把握、精査して発信してまいります。

(3)職務遂行に必要となる今日的能力の把握と更新を行い、向上の機会をつくります。


 

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上記3分野の詳細計画(案)

 

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現在委員会は全国約30名、医・工・デザイン連携部会は約15名(重複含)のメンバーが在籍しています。

参加・見学されたい場合には問合せ・入会フォームからご連絡ください。

プロフェッション委員会

 (定期的に委員会を開催しビジネスインフラやビジネスモデルなどの研究や情報交換を実施)

日本弁理士会共同研究会

(定期的に知的財産権関連や契約書の勉強会などを実施)

パッケージデザインパビリオン運営

(TokyoPackの特設展示としてデザイナー展示や弁理士会相談会などの企画運営)

DOOデザイン保護研究会

(日本デザイン団体協議会(旧D-8)でのデザイン協会同士が連携したデザイン保護関連の研究会に参加)

医・工・デザイン連携部会

(勉強会やメディカル系展示会参加などを実施)